コロナ禍に台風被害…「どちらも命を守ること」避難所と集団接種会場の両立が課題に【福島発】
都道府県
常識が通用しない…いま備える防災
地震・台風・局地的豪雨など毎年のように自然災害が発生する日本。想定外の被害をもたらすことも多く、これまでの対策では万全とはいえなくなってきている。今備えるべき防災について特集する。
「泥臭い臭いで目が覚めた」聴覚障害者が伝える災害と避難への不安…情報不足で支援も届かず【佐賀発】
都道府県
江戸時代から伝わる“饅頭配り” 災害の伝承で大水害でも人的被害なし 防災力高い集落【長崎発】
ライフ
5年保存できる缶入り“ポテトチップス”が登場…湖池屋に聞いた災害時に食べて欲しい理由
ライフ
マンホールから自力で脱出は“ほぼ不可能”…冠水した道路に潜む「見えない危険」 専門家に対応を聞いた
社会
「火砕流がどんなものか知る人はほとんどいなかった」 防災ジオツアーで学ぶ雲仙・普賢岳大火砕流【長崎発】
都道府県
東日本台風でも被害…阿武隈川上流に「遊水地」の整備進む 防災マイスターに聞く命を守るための行動【福島発】
都道府県
「長崎で使いやすいシステムなら全国的な課題解決に」非接触で負担も少なく…「長崎モデル」今年度中に実証実験も
経済
20年余前から毎年のように発生…「土石流の街」の今 砂防ダム増設や移住先整備も最も重要な「防災意識」
都道府県
地域の笑顔を守るため「キッズ防災士」が活動…西日本豪雨を体験した小学生たちが伝える“命を守る防災”【広島発】
都道府県
地域のため…水道の復旧作業で父が突然死 父の遺志受け継いだ息子の思い 西日本豪雨から3年【広島発】
都道府県
「こんなに恐ろしいものか」被災者が"未来のために”大学院で第二の人生 西日本豪雨から3年【広島発】
都道府県
ゲリラ豪雨で落雷被害も…危険な雷から身を守る最終手段「雷しゃがみ」 実演でポイントを解説
社会
西日本豪雨の教訓が聴覚障害者の助けに 3年間で進んだ情報伝達手段や意識の変化【岡山発】
ライフ
防災機能付きシェアハウス完成 入居条件は「避難住民の受け入れ」…西日本豪雨から3年 【岡山発】
コラム
水害対策を「何もしていない」企業は約2割…月刊総務にテレワーク中の水害対策も聞いた
経済
「音がしなかった」熱海・土石流…付近に住む人の証言から身を守る教訓を探る
社会
「一生忘れません」宿泊客を守り抜いた人吉の温泉旅館 豪雨災害から1年…1件も廃業なく復旧作業続く【熊本発】
コラム
「事前避難」を求められたらどうする…名古屋市が「5区の21学区」を指定 30分以内に30cm以上浸水の恐れ
都道府県
「冷蔵庫に洗濯機…」盛り土に異変 過去の熱海崩落の現場に痕跡は？
社会