タンパク質がっつりチーズフォンデュ
動物性タンパク質のソーセージ、うずら卵、チーズソースに、植物性タンパク質が豊富なブロッコリーと芽キャベツ、コラーゲンの生成に欠かせないビタミンCたっぷりなパプリカとミニトマトもプラス!ホットプレートだから最後まで熱々で楽しめます。
【タンパク質がっつりチーズフォンデュ】

■材料(2人分)
チーズソース(ピザ用チーズ200g、白ワイン100ml、片栗粉小さじ1)*アルコールを避けたい場合は白ワインを牛乳に変更してください。
ブロッコリー1株
芽キャベツ8個
ミニトマト6個
黄パプリカ1/2個
マッシュルーム5個
ウインナー6本
うずらの卵(ゆで卵)6個
おろしにんにく小さじ1/4
オリーブオイル少々
■作り方
(1)ブロッコリーは小房に切り分け、芽キャベツは芯の側に十文字に切り込みを入れ、蒸すか電子レンジで加熱して軽く火を通します。ミニトマトは破裂しないように爪楊枝で3~4カ所つついて穴をあけておきます。パプリカはひと口大に、マッシュルームは縦半分に、ウインナーは食べやすい大きさに切ります。
(2)小さめの鍋に白ワインを入れて中火にかけ、煮立たせてアルコールを飛ばし、おろしにんにくを入れて溶かし、片栗粉をまぶしておいたピザ用チーズを加え、よく混ぜながら溶かして耐熱のココット皿やグラタン皿に入れます。
(3)ホットプレートを中温に熱し、中央に(2)のチーズソースを器ごとのせ、焦げ付かないようにオリーブオイルを薄く塗ったプレートに具材を並べ、マッシュルームやウインナーに火が通ったら冷めない程度に温度を下げ、熱々のチーズソースをつけながらいただきます。
堀 基子(ほり・もとこ)
野菜ソムリエ上級プロ。1961年生まれ、東京都出身、沖縄県在住。ベジコラボokinawa代表。