【戦後80年】「生きて家族のもとへ」自決前に軍医が沖縄の野戦病院「糸洲の壕」で女学生を逃がし命救う 最後の訓示「絶対に死んではならない。悲惨な戦争の最後を銃後の国民に語り伝えてくれ」 戦後80年・記憶の継承。激戦地となった沖縄に長野県佐久市出身の軍医が最期を迎えた壕がある。軍医は自決する前に「生きて家族のもとへ」と一緒にいた女学生を逃がし結果的に多くの命を救った。このほど、佐久市が壕を見学… 長野放送 社会 1時間前