政府の地震調査委員会は4月、三陸沖で発生した地震のあと、震源周辺で「ゆっくりすべり」が加速していると発表しました。
今後大きな地震につながるおそれがあるとして注意を呼びかけています。
4月20日、三陸沖でマグニチュード7.7の地震が発生し、青森県で最大震度5強を観測し、津波警報も発表されました。
政府の地震調査委員会によりますと、この地震の後、震源の周辺で断層がゆっくりと動き、ひずみエネルギーを開放する「ゆっくりすべり」が加速していることが確認されたということです。
「ゆっくりすべり」は東日本大震災の前にも発生していて、さらに加速した場合、マグニチュード7や8以上の地震が周辺で発生する可能性があるとしています。
政府は引き続き地震への備えを行うよう呼びかけています。