佐賀・玄海町で夕日に染まる棚田がカメラに捉えられた。幻想的な風景は水が張られたばかりの田んぼでしか見られない。一方、岡山・奈義町では早朝わずかな時間が一番美しい「逆さ那岐連峰」が人々を魅了している。
田んぼが夕日を反射する幻想的な棚田風景
佐賀・玄海町で8日、カメラを構えた先にあったのは、差し込む夕日と海岸に向かって伸びる棚田が作り出す幻想的な風景だ。
撮影されたのは、階段のように斜面に作られた大小283枚の田んぼが連なる「浜野浦の棚田」。田植えの時期で水を張った棚田を、夕日がオレンジに染めていた。
棚田は1年で最も美しい時期とも言われている。
玄海町によると、見頃は5月いっぱいまでだという。
山々がきれいに映り込んだ“逆さ那岐連峰”
一方、岡山・奈義町の田んぼには、2時間限定の絶景が現れていた。広がっていたのは、水面に映し出される標高1000m級の山々だ。
「逆さ富士」、ではなく「逆さ那岐連峰」だ。これほど美しく見えるのは風が弱い午前5時過ぎから2時間ほどだという。
早朝から絶景を狙う人の姿もあった。写真を撮りに来た人は、「那岐連山が東から西まで全部見えるので、一番ベスト」と話している。
この田んぼでは15日頃から田植えが始まるが、苗が伸び始めるまでのしばらくの間は逆さ那岐連峰が楽しめるという。
(「イット!」 5月12日放送より)
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