アフリカ中部のコンゴ民主共和国でエボラ出血熱の新たな流行が確認され、地元当局はこれまでに感染が疑われる80人が死亡したと発表しました。
コンゴ民主共和国の保健省は15日、東部イトゥリ州でエボラ出血熱が発生したと発表し、これまでに感染が疑われる80人が死亡したと発表しました。
最初の患者は看護師で、発熱や出血などの症状を示した後、死亡したということです。
また、疑い例は246人に上るとしています。
政府は緊急対策センターを設置し医療チームの派遣などを進めていますが、イトゥリ州では民兵同士の衝突が起きるなど、治安の悪化により医療体制が弱体化しているということです。
コンゴでは過去にもエボラ熱発生が相次いでいます。