鶏のささみやむね肉は、「高たんぱく・低脂質」という認識が定着しつつある。

スポーツを頑張っていたり成長期の子どもにも食べてほしい食材のひとつだが、どうしてもパサついてしまう。

そんな悩みを解決し、子どもも楽しい食べ方を提案するのが、長年サッカー選手の長友佑都さんを支える専属シェフ・加藤超也さん。

レシピ本『鶏が主役!超たんぱくめし』(主婦の友社)から今日から試したい「ムネチャーシュー」と作り置きもできる「しっとりゆでささみと春雨サラダ」を一部抜粋・再編集して紹介する。

ささみと鶏むねは最強

体の管理に厳しいアスリートたちにとって不可欠な食材で、常に食べ飽きず満足できるレシピは追究しています。もはや「高たんぱく・低脂質」の認識が定着していて、おいしい食べ方もあふれている中、僕だからこそお伝えできるレシピを提案しています。

パサつきがないはもちろん、日々運動をがんばるお子さんがどうしたら楽しく食べられるか。好きなレシピが一つでも多く見つかり、ご家庭の定番にしていただければうれしいです。

鶏ささみは高たんぱく質で消化も速い(画像:イメージ)
鶏ささみは高たんぱく質で消化も速い(画像:イメージ)
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鶏ささみは、鶏の中では最も脂肪が少なく、高たんぱく質。脂質がほとんどないため消化が非常に速いです。

練習直後の「すぐにの栄養補給によく、激しい運動で傷ついた筋繊維を修復。亜鉛が含まれており、新しい細胞をつくるのを助け、成長期の体の発育をサポートします。

鶏むね肉は、翼のつけ根に位置しているだけあって、疲労回復の成分が豊富に含まれています。たんぱく質を筋肉に変えるのに不可欠なビタミンB6も含まれているため、いっそうエネルギッシュな体をつくってくれます。