東日本大震災の“1.2倍” 最大クラスの津波へ備え進める自治体 13年経った今も続く防潮堤整備...建設費高騰で完成見通せず
社会
常識が通用しない…いま備える防災
地震・台風・局地的豪雨など毎年のように自然災害が発生する日本。想定外の被害をもたらすことも多く、これまでの対策では万全とはいえなくなってきている。今備えるべき防災について特集する。
日中と違う“夜間の地震”その時どうする？ 3.11の教訓から生まれた「夜の避難訓練」 体験すると様々な気づきが
ライフ
最愛の妻が津波で冷たく...シングルファーザーになった2児の父 あの日を語り始めた理由「勇気や希望を持ってほしい」
社会
“能登半島地震を超える地震”が発生するかも…「耐震改修も手段の一つ」建物倒壊から命を守るために住環境の見直しを
ライフ
卒園式に出られなかった我が子 「ただいま」聞けず 当時6歳娘亡くし13年 葛藤抱えながらも語り続ける
社会
能登地震に「生かされていなかった」 13年前の“あの日の教訓”を語り続ける伝承の担い手 葛藤も「継続が近道」
ライフ
人ごとではない集落の孤立…鹿児島にも多い半島先端の集落 能登半島地震の被害から学ぶこと
社会
防災食にも文化の違い!? 地震や台風…心配事が同じ台湾の高校生と防災をテーマに交流【静岡発】
ライフ
息子のために「電源だけは譲れない」 失えば命の危機に…求められる災害時の医療的ケア 受け入れ施設の実態把握へ
ライフ
被災ペットどう守る？同行避難できず車中泊も 阪神淡路大震災から保護活動する女性「飼い主の『備え』も必要」
都道府県
能登半島地震で関心高まる住宅の耐震化 一級建築士に聞いた“補強ポイント” 耐震改修で強度2倍に【愛媛発】
ライフ
「あるだけで安心」難病患者の命をつなぐ電源を 災害時に備え“リスク”を背負って開発した「防災用蓄電池」
ライフ
「どんなことがあっても家族に会いたいと思うのが防災」 大川小遺族 もっと強く広く伝えるために【岩手発】
ライフ
雪で避難・救助が困難に！？ 冬の大地震で最悪の被害想定 寒冷地ならではの防災 福島・会津若松市のケース
ライフ
全国どこでも“液状化”発生の恐れ 能登半島地震で多くの被害 「自分事」として認識を
ライフ
“わずか数10cmの空間”が生死の分かれ目 地震から身を守れ！「今すぐできる命を守る対策」を専門家に聞いた【山形発】
ライフ
「日本もサポートしてくれた」ネパール出身店主がカレーで恩返し 能登を支援 売り上げ全額寄付の特別営業
社会
全体の2割・6万戸が倒壊の危険性がある木造住宅…耐震診断・改修検討を 能登半島地震の死因最多は「圧死」【山形発】
ライフ
｢逃げる時間なんてない｣ 地震発生後すぐ到達する“津波” 高さ50cmでも命の危険… 浮き彫りになった課題
都道府県
能登半島地震では道路被害多発…「移動できる薬局」や「ドローン」の活用 災害時の孤立を防ぐには
ライフ