マイページ
77歳の現役医師・鎌田實さん実践!80歳の“認知症の壁”を超えるため、最後のチャンスである60歳から変えた生き方|FNNプライムオンライン
プライムオンライン ライブラリー

77歳の現役医師・鎌田實さん実践!80歳の“認知症の壁”を超えるため、最後のチャンスである60歳から変えた生き方

Google ニュース プリファードソース

認知症予防で60歳頃から変えた意識

認知症発症の前段階にMCI(軽度認知障害)というのがあります。自分で自分を診察しても、そこまでにはいっていないようです。

その前にSCD(主観的認知機能低下)という症状があります。これは自分では認知機能低下を認識しているけれど、日常生活上に問題はない、つまり「未病」の段階。まだ病気ではありません。

認知症の予防は60歳手前ぐらいから(画像:イメージ)
認知症の予防は60歳手前ぐらいから(画像:イメージ)

認知症は、アミロイドベータというタンパク質が脳の中にたまることが関係していると言われます。40歳ないし50歳ぐらいから、これがたまりだす。そして20年後ぐらいから認知症を発症すると言われています。

僕はそうならないために、60歳頃から意識を変えて、肥満にならないこと、血圧を上げないこと、タバコを吸わないこと、好奇心をもってできるだけ感動することなどを自分自身に言い聞かせ、心がけるようにしてきました。

マイオカインという筋肉作動性物質があります。これが分泌されると血圧も血糖値も下がり、認知症リスクも低下することが、論文で発表されています。そこで僕はスクワットやカマタ式かかと落としなどで、毎日、「筋活」するようにしました。

60歳から80歳ぐらいをどう生きるかが「80歳の壁」を超えてからの生き方に影響するように思ったのです。

関連記事

【よく一緒に読まれている記事】
急な入院時に「パンツ持ってきて」と頼める友人は身近にいる?77歳の現役医師が考える、おひとりさまでも孤独ではない最期の捉え方
急な入院時に「パンツ持ってきて」と頼める友人は身近にいる?77歳の現役医師が考える、おひとりさまでも孤独ではない最期の捉え方
プライムオンライン ライブラリーの他の記事
人気の「麻辣湯」ってどんな料理?中国事情に詳しいジャーナリストが2つの人気チェーンを食べながら考えたこと
人気の「麻辣湯」ってどんな料理?中国事情に詳しいジャーナリストが2つの人気チェーンを食べながら考えたこと
ライフ
東大卒・元外銀勤務の若者が刺しゅうの世界へ。月90万円を捨て口座残高が2000円台になってもミシンの前に座ることで得た「仕事の手応え」
東大卒・元外銀勤務の若者が刺しゅうの世界へ。月90万円を捨て口座残高が2000円台になってもミシンの前に座ることで得た「仕事の手応え」
ライフ
「辞める」「もう一日だけ」東大卒で元外銀勤務が未経験の「刺しゅう屋」へ。9カ月悩み抜き“笑い転げた”翌日に出した退職という答え
「辞める」「もう一日だけ」東大卒で元外銀勤務が未経験の「刺しゅう屋」へ。9カ月悩み抜き“笑い転げた”翌日に出した退職という答え
ライフ
子ども部屋は何歳で作るべき?一級建築士ママが勧める「適齢期」より「適配置」勉強する部屋になるかはレイアウト次第
子ども部屋は何歳で作るべき?一級建築士ママが勧める「適齢期」より「適配置」勉強する部屋になるかはレイアウト次第
ライフ
一覧ページへ
×