バレーボール女子日本代表(世界ランキング8位)は最終戦で南米女王ブラジル(同4位)と対戦。ともに5勝1敗同士で、勝った方が来夏のパリ五輪出場権を獲得する「勝つしかない」大一番で、ブラジルにフルセットの末に惜敗。

今大会でのパリ五輪出場決定はならなかったが、来年6月の世界ランキングを基に決まる残り5枠での出場を目指すことになる。

9月30日からは男子の戦いが幕を開け、石川祐希、髙橋藍、西田有志らがパリ五輪の舞台を目指す。