夫の服装がいつも微妙…。子どもを連れて一緒に歩くのが恥ずかしい…。
もしそんな風に悩んでいたとしてもご安心を。
実は時間とお金をかけなくても、ちょっとした工夫で印象は変えられるもの。
“おしゃれに見せる”より“ダサく見せない”をテーマに、数々のメンズ誌でコーディネートを提案してきた人気スタイリスト・吉村祥吾さんに、男性の服装を「普通」へと改造するコツを伝授してもらう。
最初に投資すべきは“靴”
“おしゃれ”に見えなくてもいいから、せめて“普通”に見せてほしい…。
パパさんの服装に関して、そんな風に思っている人も少なくないでしょう。
ただ、厳しい視線を向けながら“できるだけ予算はかけたくない”とも思っていませんか?
なんともわがままですが、気持ちはよく分かります(笑)。
では、最小限のコストで最大限“普通”な服装に近づけようと思った場合、どのアイテムに投資すべきなのでしょうか。
やっぱり一番目立つアウターやトップス?それともトレンドが反映されやすいパンツ?
いえいえ、答えは“靴”です!
スタイリストとして活動させていただいて改めて実感したのが、「おしゃれは足元から」という格言の正しさ。
同じ服を着ていても足元の印象が変わると全体の雰囲気が想像以上に変わります。
おそらく奥さんからダサいと思われている男性の多くは、休日になるといつも同じ靴を履いているのではないでしょうか。
おしゃれな人は大抵、服に合わせてしっかりと靴を履き分けています。
服と靴の色合いやシルエット、素材感などを合わせて全身に統一感を出したり。
はたまた、あえて服とテイストの違う靴を合わせて“外し”のおしゃれを楽しんだり。
しかし、こうした靴の履き分けにはセンスと予算が必要です。
そのため、コストを抑えながらおしゃれに興味のないパパさんの服装を“普通”に見せようと思うと、“靴を履き分けるノウハウを学ぶ”より“いろいろな服に合う靴選び”が重要になります。
トレンドよりベーシックなスニーカーを
結論から言うと、お勧めは「白のレザースニーカー」か「白か黒のキャンバススニーカー」です。
お気づきかもしれませんが、すべてどこのお店でも販売されているようなごくありふれた靴。
ですが、それこそが“普通”に見せるうえでは効果的!
