メジャーリーグで“大谷ルール”が導入される見込みだ。投手降板後も指名打者で出場可能になる。

アメリカメディアによるとメジャーリーグ機構と選手会は、指名打者(DH)を使わずに試合に出場した投手が降板後にDHでプレーを継続できる新ルールを導入することで暫定合意した。

新ルールは大谷が史上初めて投手と打者で同時出場した去年のオールスター戦で実施されたものと同様のものになる見込みで、先発ピッチャーがマウンドを降りたあとも指名打者として残り、そのまま試合に出場できる。

ルールが適用されれば大谷にとって打席数の増加が見込まれるほか、降板後、打席に立つために外野の守備につく必要が無くなるなどのメリットがある。

一連の報道を伝え聞いたエンゼルスのマドン監督は「素晴らしいニュースだ。彼の能力としては当然のこと。真の意味で二刀流なのだから。翔(SHOW)ルールだね」と歓迎する意向を示した。

MLBの正式決定の発表はまだ無いが、大谷の歴史的な二刀流での活躍が今シーズンメジャーのルールさえも動かそうとしている。

報道スポーツ部
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