自民党は、政治資金問題で処分を受けた旧安倍派の幹部の西村康稔氏と松野博一氏を、党の要職で起用する人事を発表しました。
自民党は19日の総務会で、西村元経産相を「党四役」と呼ばれる選挙対策委員長に、松野元官房長官を組織運動本部長に起用することを決定しました。
2人はともに「安倍派5人衆」と呼ばれた旧安倍派の元幹部で、政治資金収支報告書の不記載で党から処分を受けていました。
「党四役」への起用は初めてで、萩生田幹事長代行を含めて党要職への起用は3人となります。
党内からは「復権人事だ」との声も出ています。
有村総務会長:
2人とも選挙でもその説明責任を果たそうと努力をしてきたと理解しておりますので、仕事でしっかりと信頼をさらに築いていただきたい。
一方、これに先立ち高市首相は19日朝、臨時閣議に出席し、副大臣・政務官の人事について全員の再任を決定しました。
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