ミラノ・コルティナオリンピックで、JOC(日本オリンピック委員会)が13日に中間総括の会見を開き、SNSなどでの選手への誹謗(ひぼう)中傷がこれまでに6万件以上確認され、対応に当たっていることを明らかにしました。
日本選手団・伊東秀仁団長:
毎日、想定以上の件数の対応に追われている。
JOCは誹謗中傷から選手を守るため、日本とイタリアの2拠点で24時間対応で監視を続けています。
誹謗中傷対策の担当者によりますと、12日までに6万2333件の投稿を確認し、うち1055件の削除を管理者側に求め、198件が削除されたことを確認したということです。
JOCは「名誉毀損(きそん)、侮辱、脅迫等の行き過ぎた投稿については、関係機関との調整の上、必要に応じて警察に相談、法的措置も含めて対応していく」と強調しています。