静岡県伊東市の田久保前市長をめぐり、警察が公職選挙法違反容疑や地方自治法違反の疑いなどについて捜査を進める中、2月17日に3度目の事情聴取が行われました。

村田彬 記者:
家宅捜索から3日後のきょう、田久保前市長は再び伊豆中央署で任意の事情聴取を受けているものとみられます

学歴詐称問題に端を発し、17日に3度目の任意聴取に応じた田久保眞紀 前市長。

田久保前市長をめぐっては、警察が公職選挙法違反や地方自治法違反など6つの容疑、8つの事件について捜査を進めていて、2月14日には自宅の家宅捜索が行われました。

焦点となっているのは“卒業証書”とされる文書。

田久保前市長は実際には除籍だったものの卒業を証明する資料として関係者に示していた一方、東洋大学は卒業していない生徒への発行を否定しています。

田久保眞紀 市長(当時・2025年9月):
(Q.捜査に協力するか?)もちろん何か通知があればそのようにしたいと思う

当初は捜査に協力する姿勢を明らかにしていましたが、ここに来て一転して警察から提出要請を拒否しました。

田久保前市長の代理人は強制捜査に至ってもなお、提出する必要はないとの考えを示しています。

田久保前市長の代理人・福島正洋 弁護士:
今の時点で例えば捜査側にいろいろ話をして、供述調書を作られてもこちらから証拠を渡しても何も良いことはないので、もし何か出すとすればそれは公判段階

こうした中、17日午前9時半から予定されていた3回目の任意聴取は少なくとも午後6時の時点でまだ続いていると見られます。

テレビ静岡
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