花かざしへとやってきた当初から、誰に命令されることなくお客さんを出迎えるようになったというおやかた。甘えん坊な性格で基本的に誰に触られても怒ることはなく、抱っこされても嫌がることはなかった。
そして、おやかたはその天性の人懐っこさで瞬く間に看板猫としての頭角を現し、今ではリピーターたちから宿泊予約の際に「おやかたはまだいますか?」と聞かれることも珍しくないのだとか。
おやかたの一日のルーティン
おやかたは毎朝7~8時ごろに出勤し、入り口の自動ドアの前で待機。
館内へと入れてもらった後は、カウンター付近でゴロゴロして過ごし、午前10時のチェックアウトの時間にはお客さんを見届ける。
その後は日当たりがいいお気に入りのソファの上で休憩(お昼寝)を挟みつつ、午後3時のチェックインの時間になると、ロビーへ向かい、「いらっしゃい」とお客さんを手厚く出迎える。
「チェックインの際はお客さまの先頭に立ち、駐車場から案内するような形で入ってくることもあります」
その後は自由に過ごし夜の7~8時ごろに退勤。
社員通用口に用意された寝床へと戻っていくのが一日のルーティンだ。
