ウクライナのゼレンスキー大統領は、ハンガリー当局に差し押さえられていた国営銀行の現金や金などが返還されたことを明らかにしました。
ハンガリー当局は2026年3月、ウクライナ国営銀行「オシチャド銀行」の車両を首都ブダペスト近郊で停止させ、現金や金など約120億円相当を押収していました。
車両に乗っていた職員ら7人はその後解放され帰国しましたが、現金や金はハンガリー当局が管理していました。
ゼレンスキー大統領は6日、SNSに「差し押さえられていた資金と貴重品が返還された」と投稿し、「ハンガリーとの関係における重要な一歩だ」と評価しました。
そのうえで「建設的な対応と文明的な措置に感謝する」として、ハンガリー側に謝意を示しました。