部下に対してパワーハラスメント行為を繰り返したとして、能美市は総務部の課長級職員を停職6カ月の懲戒処分にしました。ハラスメントを受けた部下は、自ら命を絶っています。

能美市・井出市長:
「本当に申し訳ございません」

2月6日付で停職6カ月の懲戒処分を受けたのは能美市総務部の課長級職員です。能美市によりますと、この職員は、時間外勤務を行っていた部下を「残業三兄弟」などと呼び、事前申請のない時間外勤務を受け付けなかったほか本人の同意なく個人的でセンシティブな情報を他の人に伝えるなど5つのハラスメント行為があったということです。

被害にあった職員は去年9月、総務課に届け出ましたが、その3日後、自ら命を絶ったということです。

能美市は今後、勤怠管理のチェック体制の構築や内部通報制度の設置などを
検討するとしています。


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石川テレビ
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