北海道江別市で交通安全教室が開かれ、園児たちがハンドサインを使った横断歩道の渡り方などを学びました。

 江別市で開かれた交通安全教室では、警察官らがお手製の制帽を園児にプレゼント。

 制帽をかぶった園児たちはドライバーに横断の意思を伝える「ハンドサイン」で正しい渡り方を学びました。

 道内では、信号機のない横断歩道で歩行者がいるにもかかわらず、車が一時停止する割合は約34%と全国平均を下回っています。

 「(パトカー乗ってどう?)たのしい」「たのしい」(園児たち)

 園児たちはその後、走行する車に交通安全も呼び掛けました。

北海道文化放送
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