色鮮やかにきらめく「ステンドグラス細工のランプ」を注文すると、画像とは大違いの“粗悪品”が届くトラブル”。

番組には購入者からの“落胆の声”が次々と寄せられている。
購入者「はらわたが煮えくり返る」
煌びやな「ステンドグラス製の象」とは似ても似つかない別物が届いたというトラブルに続き…

“ステンドグラス細工”の購入者:
プードルと黒猫とハスキー。3種類ですね。“粗悪品”ですよね。全然色も違うし、すごい雑でしたし。

それぞれ約3万5000円の品が「大幅値下げ」という謳い文句に惹かれ、「犬」や「猫」のランプを3つ買ったことを悔やむ女性。
さらには、ぽっかりと空いた“心の隙間”につけこまれるように購入してしまったという女性もいた。

ダックスフンドのランプを購入した女性:
亡くなった愛犬への思いとかもあって、身近にオブジェを置いて置きたいなと。

愛犬のダックスフントと暮らしている50代の女性。
7年前に亡くなった先代の稜くんを偲ぶため、ランプを購入したという。ところが…

ダックスフンドのランプを購入した女性:
何よりもこの可愛くない顔が嫌でしたね。“怒りマックス”ですよね。

ダックスフンドのランプを購入した女性:
素材は樹脂ですね。はらわたが煮えくり返るほど腹が立ってますね。

約7000円で購入したランプが、広告のステンドグラス細工とは大違いだと嘆く女性。

販売元のホームページを確認すると、前回放送した「象のランプ」の販売元とソックリ。

電話番号の記載はなく、返品を逃れるため、「購入額の一部返金」などを申し出る“手法”も前回の販売元と同様。

ダックスフンドのランプを購入した女性:
(返品の)手続きを考えたら泣き寝入りするしかない。未だに広告を出してること。これ以上被害者を出すのは、本当にやめてほしいなと思います。
(「イット!」9月18日放送より)