都内などでドリフト走行をするチーム「JET STREAME ATTACK(ジェットストリームアタック)」のメンバーの男2人が書類送検されました。
警視庁によりますと、ドリフト走行をするチーム「JET STREAME ATTACK」のメンバーの会社員の男(23)と男子高校生(19)は2025年7月、東京・江東区から大田区にかけて、車2台で赤信号を無視し、タイヤを滑らせながら走行するいわゆるドリフト走行をした疑いが持たれています。
警視庁が撮影した映像には、スピードを出した車が交差点に勢いよく突っ込み、ドリフト走行をする様子が映っています。2人はSNSで連絡を取り合って集まっていました。
調べに対して2人は容疑を認めていて、会社員の男は「ドリフトのスキルを上げるため赤信号だとわかっていたが赤信号無視をしてドリフトをした」と供述し、男子高校生は「会社員についていくため赤信号無視をしてドリフトをした」と供述しているということです。
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