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【今後の注意点】余震に注意…夜寝る時は「できるだけ1階ではなく2階で」 津波も「1回ではなく複数回」警戒の重要性指摘 宮崎で最大震度6弱地震で専門家が指摘<南海トラフ初の臨時情報発表>|FNNプライムオンライン
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【今後の注意点】余震に注意…夜寝る時は「できるだけ1階ではなく2階で」 津波も「1回ではなく複数回」警戒の重要性指摘 宮崎で最大震度6弱地震で専門家が指摘<南海トラフ初の臨時情報発表>

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宮崎県で最大震度6弱を記録した地震の発生を受け、防災システム研究所の山村武彦所長に話を聞いた。

――津波注意報が出ている状況だが、改めてこの状況を教えください。
防災システム研究所の山村武彦所長:
最大津波想定が1メートルということで、場所によっては到達している可能性もあるんですが、津波は1回だけで終わらない可能性がありますので、二度・三度と繰り返し襲ってくる可能性もありますので警戒が必要です。

仮に1メートルの津波だとしても、人間が1メートルの津波に巻き込まれると、死亡率が高くなっているので、非常に警戒が必要だと思います。

――そして海の様子など見に行かないようにしてくださいとのことですね。
防災システム研究所の山村武彦所長:
そうですね、河川、海とか川ですね。津波は川にも遡っていきますので、河口付近や海には近づかないということが大事で、できるだけ離れた高台か高いビル、できればビルの3階以上に避難いただきたいと思います。

――そしてこの津波注意報が解除されるまで、決して海の様子を見に行ったり、川の近くに行かないようにしてくださいということですね。
防災システム研究所の山村武彦所長:
警報注意報が解除されるまでは、念のために高台や安全な場所に待機していただくことが大事です。

――ちょうど今夏休みの時期だと思うんですけれど、海や川のレジャーをされている方も多いと思います。そういった方は特にどういったことに注意・あるいは避難行動に留意すればよろしいですか。
防災システム研究所の山村武彦所長:
これはやはり警報が解除されるまでは、海に近づかないことが非常に重要ですね。場合によっては地震が連続して起こる場合がありますので、斜面とか急傾斜地、あるいは河川の流域、そういったところには近づかないで安全な場所で過ごしていただきたい。様子を見ていただきたいと思います。

近くにもし避難所があれば、避難所や地域の人に聞いて、とりあえず移動してそこで待機するとか、安全な避難ビルに避難してもらうことも大事だと思います。

――例えば遠出をされていて、初めて行った、九州であったり四国に行かれた方もいると思います。そういった方々がご避難をするときにはどうすればいいですか。
防災システム研究所の山村武彦所長:
分からないことが多いと思いますので、地元の人に話をして、地元の人から安全な場所を聞いて移動する、そして道路を走っている場合にも極力、津波注意報が出ている地域の道路沿いを走らないことも大事です。

――気象庁が17時半から評価検討会を開催するという情報入ってきています。
防災システム研究所の山村武彦所長:
これは南海トラフ巨大地震の想定震源域内で、マグニチュード6.8以上の地震が発生した場合には、検討会を開いて南海トラフ巨大地震が影響するか、あるいは発生する恐れかあるどうかの検討をすることになりますので、その検討会を注目して見ていきたいと思います。

――津波注意報さらには地震の揺れ・警戒点についてなど改めて教えてください。
防災システム研究所の山村武彦所長:
震度6弱でも、建物が倒壊したり、中で缶が倒れたりして人的被害が出ている可能性がありますので、隣近所で声かけ合って、安否確認をしてほしいと思います。

身体の不自由な人や高齢者もいると思いますので、また津波注意報をテレビを見ていないで気づいていない方もいるかもしれませんので、海岸や津波想定区域の場合には、やはり隣近所で声をかけあってほしいという風に思います。

――外からの声かけというも効果的でしょうか。
防災システム研究所の山村武彦所長:
そうですね、外からでも大丈夫だと思いますので、ぜひ電話でも結構ですので、電話して親戚や知人がいたら安否を確認するということも大事だと思います。

――現在時刻は午後5時12分ですけれども、このあと夜を迎える、暗くなってくるという状況です。それに向かってやるべきこと・満潮時刻も重なりますけれども、やるべきことはありますでしょうか。

防災システム研究所の山村武彦所長:
津波の警戒と併せて、今後余震が続く可能性がありますので、火の元は十分注意して、火災が発生しないようにしてください。この後、揺れてまた火が出ないように、火の元は十分厳重に。できれば、しばらく使用しないようにする。

もう1つは、これから夜寝るときには余震に注意して、できるだけ1階ではなく2階で寝るなどしてください。木造の建物であれば、もし余震があると熊本地震の時のように1階が倒壊してしまう場合がありますので、2階で休むということも1つの方法だと思います。できれば、倒れてくる家具など、そういったものの側から離れた場所で、安全に過ごしてほしいと思います。
(「イット!」 8月8日放送より)

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