――サイズが合わないものを使っていた場合、実際、蓋として機能しているの?
蒸気が漏れてしまうので、あまり意味はないと思います。
急な“温度差”には要注意
――割れてしまう前の予兆のようなものはある?
ありません。外観に異常がなくても、急な温度差を与えてしまうと突然割れます。
――ガラス蓋が直火に当たっていなくても割れてしまうのはどんな時?
以下の原因が考えられます。
・使用直後に水をかけるなど急激な温度変化があった(急冷による温度差)
・落としたりぶつけたなど外的衝撃を受けた(ガラスにキズがあると耐久性が落ちます)
・目に見えない細かなキズがあった(ガラスにキズがあると耐久性が落ちます)
・熱いIHの上に置いた(急加熱による温度差)
・(冷蔵庫内に入れたり、冬場の寒い環境で)ガラス蓋が冷え切った状態から、調理ですぐに使用した(急な加熱による温度差)
使い方を見直すきっかけに
――このような注意喚起した理由は?
ガラス蓋が割れたニュースが話題になったり、時々弊社にもお問い合わせがあります。粉々に割れますと、びっくりしますしショックも大きいです。未然に防ぐことができたらと思い、注意喚起をしました。
――投稿が話題になったことをどう思う?
新生活も始まりますので、使い方を見直すきっかけのひとつになれば幸いです。
「絶対にやめて」ガラス蓋が粉々に割れます。
— 和平フレイズ【公式】🍳🥘 (@waheifreiz) February 29, 2024
玉子焼き器で目玉焼きなど蓋をして調理する場合、鍋・フライパン用のガラス蓋を使用するのは大変危険です。おやめください。はみ出たガラス部分に直火が当たって突然割れてしまいます。特に玉子焼き器は浅いので、火との距離が非常に近いです。 pic.twitter.com/Plxs7cnYmJ
鍋やフライパンなど、器具に対応したサイズのガラス蓋を使用するのがベストだが、“兼用蓋”もおすすめとのことだ。「何センチに対応しています」と記載があるということで、たくさん蓋を持ちたくない人は検討してもよいだろう。
