高円宮妃久子さまは、日本外国特派員協会で自然環境について記者会見されました。
日本外国特派員協会で皇族が会見に臨まれるのは異例です。
久子さまは、鳥類の保護や環境保全に取り組むバードライフ・インターナショナルの名誉総裁として、研究者とともに記者会見に臨まれました。
久子さまは英語で、「恐ろしいのは、世界にはあまりにも多くのことが渦巻いているのに(気候変動問題への)注目が少ないだけでなく、国際協力が弱まっていることです。ただ、気候変動はまさに国際協力が必要な課題なのです」と話されました。
久子さまは、ホルムズ海峡の封鎖などにも触れ、気候変動への国際協力の必要性を訴えられました。
また、野鳥の観察や撮影をライフワークとする久子さまは日本の若者に対し、「ネットで鳥のさえずりを聞くのと実際に耳を澄ますのは雲泥の差。実際に外に出て行くことがとても大事」などと呼びかけられました。
皇族が日本外国特派員協会で会見に臨まれるのは、1984年の三笠宮さま以来約40年ぶりだということです。
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