トランプ大統領が求めた艦船の派遣を巡り、15日朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演した石破前首相は、イランへの攻撃が国際法違反でないことを高市首相が首脳会談で確認する必要があると指摘しました。
石破前首相:
まずアメリカのイラン攻撃というのは合法ですか?ということから始めないと、話が前にいかない。アメリカのやったことが国際法的に合法か。もっといえば、先制的であるにせよ、自衛権の行使であるということを、きちんと確認する。そうしないと、何のための会談かわからないもん。同盟国であっても、なぜこれが合法なのか、きちんと確認するのは、独立主権国家として当たり前のことだ。
石破氏は、「アメリカから合法だということをきちんと説明してもらわないと、日本の有権者に対しても説明できない」と指摘しました。
また、日本の協力を巡り、「機雷の除去は、自衛権の行使になる。かなり慎重に考えないとまずい」と述べました。
一方、他国の艦船への燃料などの補給については、「『重要影響事態』として認定し、補給活動を行うことは法的にも能力的にも可能だ」との考えを示しました。