元海上保安官で大型巡視船に乗り組んでいた川崎みささんは、その経験を生かし、整理収納アドバイザーとして暮らしに役立つ情報を発信中。2025年にお子さんが小学校・中学校にダブル入学した川崎さん。「入学前に準備しておいてよかったこと」を教えてもらいました。

文・写真=川崎みさ

親が手助けできることはまだある

この度は、ご入学誠におめでとうございます!

中学校入学を前に「4月からの新生活をうまくやっていけるかな?」と、不安を感じていませんか。わが家は2025年、長男の小学校入学・長女の中学校入学というダブル入学だったこともあり、入学前は、私自身もちょっぴり緊張していました。

一人でできることが増えてくる中学生
一人でできることが増えてくる中学生
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小学校入学時とは違って、中学校入学時では子供自身が色々と自分でできるようになっています。とはいえ、この1年をふり返ってみると「保護者が手助けをすることも多かった」と感じています。そこで、元海上保安官・整理収納アドバイザーの視点から、中学校入学前に準備しておきたいことについてご紹介します。

教材の置き場所を確保!

海上保安庁の巡視船では、限られたスペースに生活に必要なモノを全て置くために「本当に必要なモノ」を厳選しなければなりません。また、異動で船の大きさや役職が変わると1人あたりのスペースや必要なモノの数も変わるため、転勤の度にモノの整理が必ず必要でした。

中学生生活でも同じように「家」という限られたスペースで生活するためには、モノの整理が必要です。

中学の教材は小学校時代の2倍では足りませんでした
中学の教材は小学校時代の2倍では足りませんでした

特に中学校では、小学校よりも教材が増えるため収納スペースを増やす必要があります。わが家では中学校入学当初、小学校時代の2倍の教材を置くスペースを用意していましたが、全く足りなかったため本棚を1段まるまる空けることに。

テスト前には全教科の教材を持ち帰るため、入学前にしっかりと教材の置き場所を確保しておくと安心です。