「誤報だった」200～300の遺体…発災直後の大混乱 元県警本部長が「あの日」を語り続けるワケ【宮城発】
都道府県
わすれない 3.11
2011年3月11日 東日本大震災。未曾有の被害をもたらした自然災害の記憶を風化させてはいけない。
犠牲者一人も出さなかった“奇跡”のヨットハーバー「ライフジャケットも脱がずに…」受け継がれる学生の記憶
ライフ
地域の心の支えに…陸前高田市で「2つの七夕まつり」が4年ぶり“全員声出し”で開催 震災とコロナ禍乗り越え
ライフ
避難指示区域の自宅に留まり母を看取る “約束”のため説得を振り切って…福島・楢葉町の避難指示解除から8年
都道府県
「再生の街」で「思い出の再生」を 福島・双葉町に長野のシャツメーカー「フレックスジャパン」が工房オープン
経済
「原発事故のことを隠さず潔くありたい」向きあうべき過去がある 原発事故と福島を伝える「おれたちの伝承館」開館
社会
「震災を経験した者の責任」助けられた命で伝える防災・減災 被災した夫婦の声が風化を防ぐ【福島発】
ライフ
77人が犠牲になった津波被災地 つながりを失った地域で”憩いの場”作り 妻を亡くした男性の挑戦【福島発】
都道府県
復興拠点の避難指示解除から一年 先行して戻った住民・移住を決めた若者 それぞれが見つめる大熊町【福島発】
都道府県
フランス人移住者が見て感じたFukushima 原発も見学「危ない」のイメージを変えた体験【福島発】
都道府県
「逃げろという言葉が出なかった」家族4人を失った男性の消えぬ後悔…友と伝える“ふるさとの神楽”【宮城発】
都道府県
春には花見…夏には祭…復興見届けた樹齢150年の「ヤマザクラ」集団移転の“シンボル”が役目を終える【宮城発】
都道府県
タンスに眠る着物を使って作る“一点もの”アロハシャツ 着物の魅力と東北の復興を世界に発信【宮城発】
ライフ
「SL銀河」 まるで“銀河鉄道の夜”のように…惜しまれながらラストラン 9年2カ月震災復興を後押し【岩手発】
経済
南極を旅した双葉町の「ペンギン」 応援メッセージとともに帰郷 ファーストペンギンとして復興けん引へ【福島発】
都道府県
「浸水想定面積は東日本大震災以上」“新”想定公表から１年 起こりうる災害に日頃から備える【宮城発】
都道府県
一本一本に思い宿る“高田松原のマツ” 「高田松原の再生を感じて欲しい」マツの成長と復興を全国植樹祭で発信【岩手発】
都道府県
「がれき処理のお手伝いのつもりがアイドルに」ご当地アイドルもう一つの顔は公務員“二刀流”で魅力発信【宮城発】
都道府県
「“お菓子”手掛ける酒蔵」「ライバルとコラボした老舗かまぼこ店」模索続く被災地若手経営者たちの挑戦【宮城発】
都道府県
人と人の交流で陸の“潮目”を…復興に伴い変化する街で変わらぬ思い抱く男性「人を笑顔にしたい」【岩手発】
ライフ