3月から2024シーズンの開幕を迎える国内モータースポーツ。
その開幕を前に、日本のモータースポーツを人一倍盛り上げようとしているのがトヨタ自動車・豊田章男会長(67)だ。
豊田会長はモータースポーツを起点とした”もっといいクルマづくり”を実現したい、世界で戦える“クルマ屋集団”を作りたい、という熱い想いから、2018年プライベートでレーシングチーム「ルーキーレーシング」を設立。
現在チームは「スーパーフォーミュラ」、「スーパーGT」、「スーパー耐久シリーズ」といった、日本のモータースポーツを代表する3つのカテゴリーに参戦している。
また、豊田会長はレーシングドライバー「モリゾウ」として自らハンドルを握り、スーパー耐久シリーズのレースでサーキットを走り戦っている。
なぜ自動車メーカーの会長がレースに参戦するのか。なぜ国内モータースポーツを盛り上げたいのか。
スーパーフォーミュラ、スーパーGT、スーパー耐久シリーズ。それぞれのレースの魅力を熱く語るモリゾウさんのメッセージから、その「真意」が見えてきた。
「MONDAY MOTOR SPORT」
フジテレビ系「FNN Live News α」内で放送
毎週月曜23時40分~
スーパーフォーミュラ2024
3月9日(土)10(日)開幕戦・鈴鹿サーキット
https://superformula.net/sf3/
トヨタイムズ
https://toyotatimes.jp/