旧ジャニーズ事務所に所属していたタレントのマネジメントや育成業務を担う新会社の社名が、「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)」に決まったと発表された。

社名の意味は「STAR(スター)と(未来へ向かう)」という意味で、「今いるスターたちと、これから出現するスターたち、それぞれの個性や目標によりそい、伴走する。そして、ここから新たな伝説をスタートする。そんな思いを込めています」としている。

旧ジャニーズ事務所は新会社の社名をファンから公募していた。

「STARTO ENTERTAINMENT」はこれまでの業務に加えて、独自の音楽配信サービスを立ち上げる「DX化」、アメリカや韓国など世界に展開する「グローバル展開」、最先端技術でアーティストの才能を拡張する「メタバース事業参入」の3つに挑戦するとしている。

代表取締役CEOは、コンサルティング会社、スピーディの福田淳氏が就任した。福田氏はソニー・ピクチャーズエンタテインメント出身で、2017年にスピーディを立ち上げた。取締役COOには井ノ原快彦氏が就任した。

福田氏は「スタートエンターテイメントは、それぞれのタレントの希望に応じて、エージェント契約を行うこともあれば、他の事務所と同様に、タレントのマネジメントを行うことあります(※原文ママ)」「経営陣は、タレントたちを支えるため、経営に専念するチームです。私たち経営陣は、今まで彼らが構築してきた部分を変えようとは全く思っておりません。そしてファンの皆さんが、一刻も早く安心して、彼らを応援できるような形にしていきたいと思います」とのメッセージを寄せた。

ホームページには「人権方針」を掲載し、「あらゆる人の人権を侵害することのないよう最大限に心を配り、私たちの活動によって生じうる人権にまつわる問題に対して我が事として取り組みます」などとしている。

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

FNNプライムオンラインのオリジナル取材班が、ネットで話題になっている事象や気になる社会問題を独自の視点をまじえて取材しています。