プロ野球のドラフト会議で、上田西高校の横山聖哉選手がオリックスから1位指名された。会見で横山選手は、「自分がやってきたことは間違っていなかった。将来、日本代表として球界を代表する選手になりたい」と、目を輝かせていた。
この記事の画像(6枚)強打強肩の大型ショート
横山選手は長野県上田市出身。
上田西高校では1年秋からショートでレギュラーに定着。
身長181センチの恵まれた体格で、高校通算30ホーマーの強打と強肩を活かした守備が持ち味だ。
2023年の夏は8年ぶりの甲子園出場にも貢献。初戦で敗れたものの、攻守で存在感を示した。
ドラフトへ向けては全12球団から調査書が届いていて、木製バッドで打撃練習を重ねるなど、プロへの準備を進めてきた。
やってきたことは間違っていなかった
Q. 今の心境は
率直な気持ちとして、ドラフト1位で呼ばれるとは思っていなくて、自分自身もびっくりしています。自分がやってきたことは間違っていなかったですし、率直にうれしい
Q.指名されたオリックスについて
率直な気持ちとして、本当に強いチームで自分としても野球ファンとして好きな球団だったので、強いというイメージ。投打で日本球界を引っ張っている一つのチームだと思います。
将来は球界を代表する選手に
Q.アピールポイントは
自分のアピールポイントは肩と長打力なので、肩はプロに行っても、自信をもってやっていきたい一つのポイントでもあるので、自信をもってやっていきたい。
Q. 信州の先輩 牧選手について
1、2年目、3年目から活躍していて、自分もすごいなと思っていた一人なので、同じ舞台に立てるということなので、あこがれのままでは終われないと思うので、自分もそこに追いついたり、追い越したりできるようになりたいと思っています。
Q.今後の目標は
将来、日本代表として球界を代表する選手になりたいと思っています。
(長野放送)