皇室のバトン 寬仁親王妃信子さま骨折した左足の手術無事終了 術後の経過は順調 社会部 2023年9月22日 金曜 午後4:27 都内の病院に入院中の寬仁親王妃信子さまは22日、骨折した左足の手術を受けられた。 信子さまは21日、お住まいでけがをし、新宿区の慶応義塾大学病院で、左足のくるぶしと腰の骨折と診断され入院された。 宮内庁によると、信子さまは22日午前、全身麻酔の上、左くるぶしの骨折部分をチタンで固定する手術を受けられた。 手術は1時間弱で無事終了し、術後の経過は順調で、今後は医師の指示のもと、リハビリを始められるということだ。 社会部 今、起きている事件、事故から社会問題まで、幅広い分野に渡って、正確かつ分かりやすく、時に深く掘り下げ、読者に伝えることをモットーとしております。 事件、事故、裁判から、医療、年金、運輸・交通・国土、教育、科学、宇宙、災害・防災など、幅広い分野をフォロー。天皇陛下など皇室の動向、都政から首都圏自治体の行政も担当。社会問題、調査報道については、分野の垣根を越えて取材に取り組んでいます。 皇室のバトンの他の記事 遺族さえ知らなかった…真珠湾攻撃に宮崎県出身21人 搭乗員の足跡を研究家が調査「彼らの存在した事実を消してはならない」薄れゆく戦争の記録と記憶 社会 2025年12月11日 皇后雅子さま62歳の誕生日 戦後80年「平和を守っていくことの大切さ」心に刻み…大谷翔平選手の活躍にも言及【全文掲載】 社会 2025年12月9日 夫・高円宮さまの死を機に広まったAED…久子さま「まず呼ぼう、AED」推進フォーラムのおことばに込めた思い 社会 2025年12月5日 宮内庁取材20年超の記者が見た愛子さま24歳の機転 ラオス国家副主席が「美しい」とつぶやいた民族衣装の着付けに苦戦も…少女を笑顔に 社会 2025年12月1日 一覧ページへ