島根県松江市の老舗旅館で食事をした男女10人が、2月9日から10日にかけて嘔吐や下痢などの症状を訴えていることがわかりました。
保健所は食中毒と断定し、この旅館を5日間の営業停止にしました。
営業停止になったのは、松江市の旅館「松江皆美館」です。
食事をとった宿泊客から、複数の者が嘔吐や下痢の症状を訴えていると、10日に松江保健所に連絡がありました。
保健所の調査で、9日に旅館で食事をとった県外を含む6グループ10人が、嘔吐や下痢などの症状を訴えていることがわかり、保健所は、この旅館の食事が原因の食中毒と断定。旅館に対し、11日から15日まで5日間の営業停止を命じました。
これを受け旅館は、宿泊についても営業を自粛しています。
患者の症状は軽く、全員が快方に向かっているということで、保健所が原因の特定を進めています。
松江皆実館は、明治21年創業の老舗旅館。