ーーもし自分で対処するなら、どのような方法が良い?

自分で対処する場合は、目薬や水で洗い流してください。まつ毛が自然に流れ出てくることがあります。また、鏡でまつ毛が確認できる場合は清潔な綿棒で取り除くこともできます。

目薬や水で洗い流したりする(イメージ)
目薬や水で洗い流したりする(イメージ)

ーー対処する際に気を付けるべきことは?

自分で取り除く際に注意することは、まず手指を清潔にしておくことです。点眼薬を使用する場合も、手を洗ってから使用することと、点眼薬の先が目に触れないように注意することが大切です。綿棒を使用する際も目に触れないように優しく行ってください。無理に取り除こうとすると危険です。


また冨田院長によると、ゴミや小さな虫なども抜けたまつ毛と同じで、見当たらない場合は、上下まぶたの裏側にある結膜嚢に入り込んでしまっている場合があるそう。対処法も同じとのことだ。

ただし、目に入った異物が鉄などの金属の場合は、金属が錆びて重篤な症状になる事があるため、早急に眼科を受診する必要があるとも話している。

まつ毛は約2カ月サイクルで生え変わる

ーーそもそもまつ毛などが入らないようにする方法はないの?

目は“むき出しの臓器”ともいわれていますので、異物が侵入しやすいと言えます。ゴミや虫などは眼鏡やサングラスである程度予防できますが、まつ毛は2カ月ほどのサイクルで生え変わりますし、眼鏡やサングラスの内側にありますので予防は難しいと思います。

ただ、まつ毛の状態が悪いと抜けやすくなるので、まつ毛を健康に保つために、まつ毛美容液を使用したり、アイメイクを控えることで、まつ毛を健康な状態に保っておくと無駄に抜けてしまうことは予防できると思います。