生でも加熱でも!おいしい食べ方

甘みが強く、辛味が少ない新玉ねぎは、サラダやスライスオニオンなど生食に向いています。私は薄くスライスした新玉ねぎに千切りのにんじんとちぎったフェンネルを加えて、よく甘酢漬けを作ります(ディルやパセリなどお好みのハーブでもOK)。

新玉ねぎの甘酢漬けにはフェンネルとにんじんをプラス
新玉ねぎの甘酢漬けにはフェンネルとにんじんをプラス

サラダのトッピングにはもちろん、スモークサーモン、かつおのたたき、ローストビーフなどとよく合いますし、ポテトサラダやマカロニサラダに混ぜるとグッと美味しくなります。

一方、加熱するとひときわ甘みが増し、とろけるような食感になるのも、新玉ねぎならでは。特におすすめなのがステーキです。

じっくり焼き上げたステーキで新玉ねぎの甘みを堪能
じっくり焼き上げたステーキで新玉ねぎの甘みを堪能

厚めの輪切りにし、輪の外側から中心まで爪楊枝を刺して崩れないように固定し、オリーブオイルを熱したフライパンに並べて、弱火でじっくり焼き上げます。味つけは、軽く塩をふるか、お好みで、しょうゆ、ぽん酢しょうゆなどをかけてもOK。

とろける食感とジューシーな甘み、こんがりと香ばしい風味がからみあい、驚くようなおいしさになります。

また、新玉ねぎは水分が多く、火が通りやすいので、たこ、鶏の手羽先、ベーコンなど、濃厚なうま味を持つ食材とともに、丸ごと煮込んでスープ仕立てにしても美味です。