熊本県出身の女性画家・塔本シスコの作品が、親族から宇城市へ贈られました。
宇城市役所で行われた贈呈式には、塔本シスコの孫の福迫弥麻さんが訪れ、末松直洋市長と除幕を行いました。
塔本シスコは1913年に現在の八代市で生まれ、幼少期を宇城市で過ごします。50代から独学で油絵をはじめ、91歳で亡くなるまでの間、幼少期の思い出や、花々や生き物など、様々な作品を残しています。
今回贈られた作品『朝日が登ると松虫はおやすみ』は、静かな夜の象徴である松虫と、宇城市の花のコスモスを朝日が明るく照らしている様子が描かれています。
孫の福迫さんは「シスコが愛した故郷の風景の一部となることを願っている」と挨拶しました。