熊本地震から今年で10年となるのに合わせて先日、復興を祈念した献茶式が阿蘇市の阿蘇神社で行われました。
献茶式は、熊本地震から10年の節目に合わせて表千家同門会熊本県支部が初めて開きました。
式では、千利休の子孫で表千家15代家元の猶有斎千宗左宗匠が神前に茶を献じ、復興への祈りを捧げました。
会場には熊本県内のほか九州各地からおよそ280人が参加。
厳かな雰囲気の中で献茶の様子を見守っていました。
このあと神社の斎館などでは拝服席のほか、濃茶席が設けられ、参加者は茶の湯の文化に触れながら静かなひとときを過ごしていました。