花粉シーズンが始まると、特に活用したいのが空気清浄機。自宅でより快適に過ごすためにも、正しい使い方を知りたいと考える人は多いのではないだろうか。また自分の方法が間違っていないかも気になる。

実際はどのような使い方が効率的なのだろうか。大手空調メーカー「ダイキン工業株式会社」広報の重政周之さんに聞いた

リビングでの最適な設置場所

まず花粉対策として空気清浄機を使用する際に悩むのが置き場所。リビングの邪魔にならないスペースに置きがちだと思うが、効果的に室内の花粉を取り除くためにはどこがよいのだろうか。

(画像提供:ダイキン工業株式会社)
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重政さんによると、室内でのオススメの場所は2カ所あるという。

「1つ目は、リビングなどのお部屋の出入り口です。花粉は帰宅した時に持ち込んでしまうので、部屋のドア付近に置いていただくことで、衣服についた花粉を捕集しやすくなります。

そして、2つ目はエアコンの向かい側。エアコンの気流との相乗効果でより効率的な空気清浄が期待できます。また、お部屋の中の空気を循環させて室内の温度ムラを抑えることで、エアコンの節電にも役立ちます」

エアコンの向かいに置くのも効果的(画像提供:ダイキン工業株式会社)
エアコンの向かいに置くのも効果的(画像提供:ダイキン工業株式会社)

なお、服についた花粉を部屋に持ち込まないためには、玄関に空気清浄機を置くことも効果的。

その一方で、実は置いてはいけない場所もある。部屋のスペース活用として意外とやりがちな人もいるかもしれないので注意してほしい。