カープです。
宮崎県日南市で行われている春季キャンプも残り2日。
11日も実戦形式の練習で投手、野手共にアピール合戦となりました。

暖かい日差しに包まれたきょうの天福球場。
午前中から2日連続で紅白戦を、野手のアピール合戦となりました。

まずはWBC日本代表の小園。
チャンスでタイムリーを放つなどきょう2安打。
代表合流前最後の実戦で順調な仕上がりを見せました。

【14日からWBC日本代表へ合流・小園海斗選手】
「オフからずっと動いて来たのでいつもより多くできていたし、実戦に向けていい調整ができていたかなと思います。(WBCを)テレビで見ていただけなので自分が出ているのは想像できないですけど、やるしかないのでしっかり気を引き締めてやろうかなと思います」


さらに正捕手の座を狙う坂倉。
変化球を上手く捉え、実戦初アーチとなる3ラン。
本人も「変化球の対応は上手くできた」とこの春確かな手ごたえを感じています。

そしてケガの影響で1軍スタートを逃したドラフト4位工藤とドラフト7位高木がスタンドから見守る中、同期入団が魅せます。

まずはドラフト1位の平川。
パワフルなスイングが持ち味の右打席でレフト線を破るツーベース。
実戦初の長打で存在感を示すと。

ドラフト3位の勝田は。
第2打席で実戦初ヒット。
さらにチャンスでの第3打席。
再びセンター返しでマルチヒットを記録。
初打点もマークし、バットで首脳陣に猛アピールです!

一方、ピッチャーでは島内が紅白戦に初登板。
バッターに対し、最速151キロの力強いストレートを軸に1回を三者凡退。
今シーズンもリリーフ陣の中心として順調な仕上がりを見せました。

そして、午後からはシート打撃が行われました。
今シーズンから先発挑戦の栗林。
腰に張りの影響で今キャンプ実戦初登板となりましたが、キレのある変化球で三振を奪うなど、打者6人に対しヒット1本。
本人も「強弱をつけながら投げられた」と手応えを口にしました。


さらにドラフト2位、齊藤も初の実戦マウンドへ。
先頭の矢野に対してはバットが折れるほどの力強いボールを投げ込むと。
打者5人と対戦し、許したヒットはこちらも1本。
初の実戦登板を上々の内容で締めくくりました。

【齊藤汰直投手】
「一人一人、一球一球集中しようと思って入った結果がああいう形だったので改善点もいっぱいあるのでそこを次の登板に向けて準備したい。全球種自分でコントロールできなかったのでストレートからコントロールできるようにしたい」

【黒田博樹 球団アドバイザー】
「ピッチャーは仕上がりが早いというか、状態のいいピッチャーが多いなという感じがします。監督が言われているように横一線の競争というところでメンバーの人数は決められているのでこれからその競争の中で勝ち抜いてメンバーに残ってほしい」

テレビ新広島
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