東京・亀有署で目撃されたのは、じっとこちらを見たあと顔を伏せた男。
窃盗などの疑いで逮捕された新井陽平容疑者(40)です。

その手口は、自身の職業を悪用したものでした。

東京・葛飾区の飲食店で、在庫の酒が少しずつ減っていると不審に感じていた被害者。

防犯カメラを設置したところ、酒が盗まれる様子が映っていたことから事件が発覚しました。

新井容疑者の職業は酒専門の配送業者。

普段から店の合鍵を預かり、営業時間外に酒を運び入れていたといいます。

2025年12月、店の合鍵を使用して侵入し高級ウイスキー3本、合わせて2万2000円相当を盗んだ疑いが持たれています。

盗んだ酒は買い取り販売店で売りさばいていたということです。

新井容疑者は調べに対し「覚えていない」と容疑を否認しているといいます。

新井容疑者は30店舗ほどに配達をしており、周辺の店でも同様の被害が数件確認されていて、警視庁が余罪を調べています。