愛知県阿久比町で2023年12月、男性を殺害し、軽自動車を奪うなどの罪に問われた男の裁判で、検察側は無期懲役を求刑しました。
住所不定・無職の大谷将也被告(40)は2023年12月、金品を盗む目的で侵入した阿久比町の住宅で林治彦さん(当時52)を殺害し、軽自動車を奪った罪などに問われています。
大谷被告は「冤罪事件」と主張し、起訴内容を否認しています。
検察側は10日、「生活費などを得るための犯行で許されるはずもなく、林さんを貶めるような嘘をつき、生存も偽装している」などとして、無期懲役を求刑しました。
弁護側は「林さんは殺害の日とされる翌日に上司と通話している。偽装はしていない」などと改めて無罪を主張しました。
判決は今月24日です。