去年10月、岐阜県各務原市の空き地に、生後間もない赤ちゃんの遺体を遺棄したとして逮捕された19歳の女について、岐阜地検は10日、殺人の非行内容で家庭裁判所に送致しました。
岐阜県北方町のアルバイトの女(19)は去年10月、各務原市川島渡町の空き地に、生後間もない女の赤ちゃんの死体を放置した死体遺棄の疑いで逮捕されていました。
岐阜地検は女を3カ月間にわたって鑑定留置し、事件当時の精神状態を調べたうえで、罪名を殺人に変更し、10日、岐阜家庭裁判所に送致しました。
警察によりますと、当時赤ちゃんはへその緒が付いた状態で裸のままタオルでくるまれて放置されていて、司法解剖の結果、死因は低体温症と判明したということです。
罪名変更の理由について、岐阜地検は「捜査の結果、殺人罪が成立すると判断した」としています。