日本維新の会の吉村代表はきょう=10日、関西テレビ「newsランナー」に中継出演し、3度目の”大阪都構想”への挑戦を掲げて実施した、大阪府知事・市長のダブル出直し選を巡って、前回に比べて「無効票」が大幅に増えたことについて言及。

「40万票近い白票(※)の皆さんの意見も受け止めなければならない。一方で300万票投票いただいた。賛成意見もしっかり受け止めなければ」と述べ、改めて都構想実現に向けた3度目の挑戦への意気込みを語りました。

(※府知事選で吉村代表が獲得した票数がおよそ300万、市長選で横山・維新副代表が得た票数がおよそ83万票。この両選挙の無効票はこの数字を基にすると、およそ40万票となります。吉村代表は無効票を「白票」と発言しています。)

■「『白票』の意見も受け止めなければならないが賛成の方もいらっしゃる」

【吉村代表】「まず『白票』(無効票)で反対の票を投じられた方、また『これは違うんじゃないか』というご意見があるのもよくわかります。

ですので、この40万票近い『白票』の皆さんの意見も僕はしっかり受けとめなければならないと思っています。

ただ一方で、活動しいてると、やはり「『都構想』をしっかりやってくれ」という声も多く聞きました。

投票として300万票を投票いただいたというところもありますので、実はその賛成の方もいらっしゃると。

その意見もしっかり受けとめなければならないと私は思っています。

その上でしっかりとその反対の意見も踏まえた上で、よりよい大阪、さらに成長する、そんな土台づくりの『都構想』の設計書づくりということをしていければと思っています」

■出直し大阪ダブル選 前回よりも大幅に増えた「無効票」

今回の出直し大阪ダブル選では、「白票」も含む無効票が大幅に増加。

前回の府知事選では1.98%だったものが、今回は10.29%に。

市長選では5.10%だったものが13.77%になっていました。

(関西テレビ「newsランナー」2026年2月10日放送)

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