ミラノ・コルティナオリンピックは大会11日目。
フィギュアスケートのペアで、三浦璃来選手(24)・木原龍一選手(33)の“りくりゅう”ペアが大逆転で日本史上初の金メダルを獲得です。
世界選手権王者のりくりゅうペアは前日のショートプログラム(SP)で5位と出遅れ、フリーに臨みました。
実況:
高さ、切れがあります。非常にいい入りです。なんてきれいなんでしょう。完璧です。
息の合った演技を見せ、さらにショートプログラムでミスが出たリフトへ。
実況:
素晴らしいスピードと安定感。終わりまでスムーズ。やりました!すごい!すごい!すごい!この演技宇宙一ですよ!
2人はフリーで世界歴代最高となる158.13をたたきだし逆転優勝。
トップと6.9点差からの金メダルは、現行の採点制度では史上最大の大逆転です。
これで日本選手団のメダルは冬季大会最多タイとなる18個となりました。
ペア日本初の金メダル・木原龍一選手:
ずっと泣いてたんですが。
ペア日本初の金メダル・三浦璃来選手:
ずっと泣いているんですよ、いつも引っ張ってくれる龍一君が。だから今回は私がお姉さんでした。どんなに苦しいところでも笑顔で滑るのが(2人の)強み。
木原龍一選手:
きょう笑顔が。
三浦璃来選手:
そう、きょう笑顔じゃなかった。
木原龍一選手:
史上最大の逆境だったと思うが、2人で乗り越えて最高の色をつかめた。