香川県警は耳の不自由な人たちを支援しようと、県内全ての交番や駐在所で、手話オペレーターを介して電話ができるサービス、「手話リンク」の運用を始めました。
香川県警で運用が始まった「手話リンク」。専用の二次元コードをスマートフォンなどで読み取ることで、耳の不自由な人たちが手話オペレーターを介して警察官とやり取りができます。
(手話で)
「落とし物を届けに来ました」
警察庁が2025年9月、通報しやすい環境を整えようと、全国の警察に導入を通達していて、香川県内140の交番や駐在所で24時間365日、通報を受け付けます。
(香川県警地域課 辻貴也次長)
「耳の不自由な人が交番などで警察官が不在の時に今までは うまく用件を伝えることができなかった。落とし物などの届け出を手話リンクを使ってより確実にできたら」
香川県警は、手話リンクの使い方を広く県民に周知し、迅速な対応につなげたいとしています。