佐賀・伊万里市で2011年、指定暴力団『九州誠道会』系の組幹部が射殺された事件で、指定暴力団『道仁会』の元ナンバー2で理事長だった男ら3人が逮捕された。
病院敷地内で銃撃 対立組幹部を殺害
殺人などの疑いで逮捕されたのは、福岡・久留米市に本部を置く指定暴力団『道仁会』の元理事長、坂本康弘容疑者(70歳)といずれも道仁会系の元幹部、内村佑也容疑者(46歳)、山田宏幸容疑者(65歳)の3人。
福岡県警暴力団捜査課によると3人は、2011年4月、実行役と共謀し、伊万里市の病院の敷地内で当時、抗争中だった指定暴力団『九州誠道会』(現『浪川会』 福岡・大牟田市)系の幹部2人を銃撃。男性幹部(当時 57歳)を殺害し、男性元幹部(当時 66歳)にけがを負わせた疑いが持たれている。
元組幹部の男性は、人違いで撃たれたとみられている。
別の幹部殺害で現在 公判中
坂本容疑者は、2008年9月、ほかの組員3人と共謀し、大牟田市の路上で当時、対立関係にあった『九州誠道会』の男性幹部(当時 50歳)の胸や腹をけん銃で撃って殺害したとされ、現在、公判中だ。
警察は3人の認否を明らかにしていないが、今回、逮捕された事件も坂本容疑者の指示があったとみて調べを進めている。
(テレビ西日本)
