冬の味覚ウマズラハギが魚津で8年ぶりの大漁となり、港が活気づいています。

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*リポート
「午前5時の魚津漁港です。山積みになった寒ハギが『せーの』の掛け声と共にどんどん陸に上がっていきます」

12月から3月にかけて漁の最盛期を迎える魚津のウマヅラハギ。地元の漁協が「魚津寒ハギ」としてブランド化しています。

かつてはシーズンで500トンほどの水揚げがありましたが、この3年は100トンを下回り、不漁が続いていました。

ウマヅラハギの刺身と肝(資料)
ウマヅラハギの刺身と肝(資料)
ウマヅラハギの肝ポン酢和え(資料)
ウマヅラハギの肝ポン酢和え(資料)

しかし、先週末からまとまった水揚げが続き、29日朝までの5日間だけで129トンと、昨シーズンの2倍以上に上ります。

*魚津漁業協同組合浜住博之組合長
「魚津寒ハギの再来ということで非常に喜んでいる」

県水産研究所によりますと、寒波の影響で富山湾より北の海域の海水温が下がり、ウマヅラハギが南下してきたとみられていて、今後は魚津より西側の地域でも漁獲量が増える可能性があるということです。

(富山テレビ放送)

富山テレビ
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