富山県砺波市に本社を置く産業機械組立の「NEG」が富山地裁高岡支部より破産開始決定を受けました。負債総額は約1億4700万円です。

帝国データバンクや東京商工リサーチによりますと、2011年に設立されたNEGは、工作機械や精密切削加工治具の製作組立を主体に事業を展開し、コロナ禍前の2019年には約2億7000万円の売上高を計上していました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う受注環境の悪化により売上高が大幅に落ち込み、赤字決算が続いたということです。
2024年の売上高は約1億3100万円まで低下し、約1200万円の当期純損失を計上。各種資材価格の上昇による製造原価増加も影響し、資金繰りが限界に達したため、事業継続を断念したということです。
(富山テレビ放送)
