自民党の総裁選挙が9月22日に告示され、宮城県内の党員などに向けて、投票用紙が発送されました。
自民党宮城県連では22日、県連の選挙管理委員会が投票権のある県内の党員・党友、1万339人分の投票用紙を発送しました。
石破総理の退陣に伴い、22日、告示された総裁選挙には、これまでに5人が立候補を届け出ています。
党員票と国会議員票それぞれ295票のあわせて590票で争われ、党員票は都道府県ごとに集計され、いわゆるドント方式で候補者に配分されます。
自民党宮城県連総裁選選挙管理委員会 飯岡智委員長
「日本の国をどう持っていくかを考えて、自分たちの主張と政策、考え方を反映できる候補者を選んでほしい」
投票は10月3日に締め切られ、翌日開票されます。