釧路湿原の周辺で違法な盛り土が判明です。
釧路湿原の周辺では、大阪市の日本エコロジーが約6600枚のソーラーパネルの設置を進めています。
希少生物の調査が不十分だとして 北海道・釧路市が再調査を求めているほか、森林法違反が発覚したため、北海道が工事の一部中止を勧告していました。
また「盛土規制法」に基づき、4月中旬までの届け出が必要でしたが、届け出ずに盛り土をしていたということです。
8月29日の北海道などによる現地調査で発覚しました。
平地で危険性がないことから、北海道は17日に届け出を受理しています。