ドイツ西部・デュッセルドルフで花火が観客の近くで爆発し、19人がけがをしました。

複数の花火が空に打ち上がる前に次々に爆発し、白い煙が激しく立ちのぼっています。

地元の消防によりますと、18日デュッセルドルフで行われていた祭りの花火が地上で爆発し、19人がけがをしました。

このうち子供1人を含む4人が重傷だということです。

デュッセルドルフは多くの日本企業が拠点を置き、約7000人の日本人が暮らしていますが、現地の日本総領事館によりますと、日本人のけが人は確認されていないということです。

警察と消防が事故の原因を調べています。

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